司法書士

武井祐輔 Takei Yusuke

名古屋事務所

profile

平成23年に入社して現在8年目になる。社内でもベテランの司法書士で、現在は登記部門に所属。業務内容は不動産や相続の名義変更などを担当。相続関係は家族の問題などもあって難しいと感じる時もあるが、お客さんから感謝の言葉をもらった時にやりがいを感じている。
最終学歴は中卒で肉体労働をしていたが、一生働ける仕事ではないと感じ、20代の時に転職を決意。資格をとって安定した仕事につきたいと思い、頑張って勉強をした。会社は働きやすく、気づいたら社内でも古株のポジションになっていたという。
学歴関係なく取れる資格が魅力

EPISODE 01

学歴関係なく取れる資格が魅力

司法書士になる前は肉体労働をしていました。中学を出て、16才から働いていましたね。そのまま20代に入り、25才くらいの時に「この仕事は一生続けられないな」と思ったのが転職を考えたきっかけです。安定して一生働ける仕事を考えた時に見つけたのが司法書士の仕事。難しい資格ですが、弁護士と違って学歴が関係ないことが特徴。頑張って資格を取得して、こちらに入社することになりました。
他人の人生に深く入り込む仕事

EPISODE 02

他人の人生に深く入り込む仕事

今の業務は不動産登記や相続の名義変更が中心。遺言書の作成をすることもあります。相続関係は人間ドラマがあって、家族関係に深く入り込むこともあります。遺言書を作成したお客様で、お子様がいらっしゃらない方から「息子のように頼りになったよ」と感謝の言葉をもらったこともあって、それはずっと心に残っています。ドロドロした話を聞くこともありますが、やりがいもある仕事です。
素直な人と働きたい

EPISODE 03

素直な人と働きたい

一緒に働きたいのは、素直で人の話をちゃんと聞いて、向上心を持っている人ですね。うちはスタッフの多い事務所で、いろんな人が在籍している。それぞれみんないい面を持っていて、頑張ってくれているので働きがいはすごくあります。社内の改善点はその都度対処しながら、これからも働きやすい環境を作っていけたらと思っています。

先輩インタビュー

エントリー

働く仲間が仕事もプライベートも充実するように。そのために私たちは快適な職場環境を常に追求しています。
名古屋トップクラスの規模を誇る当社で、ともに輝きませんか?